2009-03-04

Days in Thai #5



スカイトレインを待っているところ。
1日のスタート。





3日ぶりのバンコクは、
地元に戻ったような懐かしさがありました。ぼくらもすっかりバンコクシティーボーイの仲間入りです。




3日後には帰国です。


ヒロキくんはぼくらより1日早い帰国。





旅の終わりが見えてきました。

日本に帰りたいような、帰りたくないような。


というか、あんまり帰りたくなかったです。




この頃になると、いきなり辛い食べ物にもなれてました。

見た目普通なのに、食ったら辛いやつらに散々だまされ、
辛いの好きなぼくも、「あっからっ」て言わされ続けてきましたが、
もう余裕です。


「ああ、また辛いなぁ、まただまされたなぁ、、」
ぐらいのものです。

ちなみに、見た目真っ赤で明らかに攻撃的なくせに、全く辛くないやつもあって
そっちの騙しの方がカチンときます。




←ちなみにこいつは、見た目からイメージする味と全く違い、かと言って辛いわけでもなく、そんなにうまくもない、という普通なやつです。




B5くらいのサイズのワンタンみたいのが入っていて、ぬるぬるしています。


グリーンカレー大好きなぼくはグリーンカレー食べまくりました。


レッドカレーより、グリーンカレーの方が辛いです。


ユッキーさんはパクチーがだめで、タイの料理はパクチーが頻繁に使用されるので、除けまくっていました。








バンコクに戻った翌日、ヒロキくんはその次の日早朝帰国のため、実質最後の1日です。


ケガでスケートも出来ないので、1人、遺跡や寺院のあるアユタヤへ。


他の3人の今日の予定は、バンコク市内のスケート広場と、120億円の仏像を見に行くことです。





スケート広場は宿の近くのNANA駅から2駅。
異常に早く閉まる自動改札機にももう慣れました。


スカイトレインはモノレールのように高いとこを走ってますが、窓ガラスに細かいブツブツメッシュが施してあるため、景色を見たりスポットチェックが全然できません。
あれはやめてほしい。





スケート広場はでかい公園の中のパブリックのパークで、
Rっぽいフラットバンクがあり、レールやボックスがおいてあります。


#1にかいた411の中にケニーさんやロブGさんやジェリースーさんがここで滑ってる映像があります。
映像で見た印象はけっこうゆるかったけど、実際に見るとけっこうでかかったです。
ちなみにその411 trip issue、音とか編集とかもいいし、大好きです。紛失したけど。





そこにいた中学生くらいのローカルスケーターが、めちゃくちゃ良い子っぽかったです。
言葉は通じないけど、スケートしてたらいっしょに笑顔。
スケートボードは世界共通のコミュニケーションツールです。


最高です。





その後から来た20歳くらいのスケーターは、いきなりめちゃくちゃ機嫌悪くて目も合わしてくれず、、
スイッチの180がなかなか出来なくて、デッキ投げまくり。
コミュニケーション、、








そのあと、120億円の仏像を見に寺院へ。
みんないのりまくり。
120億円はうさんくさかったです。、





坊さんにいのって、うでにひもを巻いてもらいました。
あと、いのりのパワーでタダで水をゲットしましたが、その後どこかに置き忘れてきました。










宿の窓からの風景。
旅行者の宿が多くある地帯なので、けっこうなんでもあります。
ななめ向かいのスーパーマーケットで毎晩ビール買ってました。


タイは夜中になると店で酒を売らないように法律で決まってるらしく、冷蔵庫に大量の在庫を確保。



翌朝、ヒロキくんは目覚しを無視し、空港に着いてるはずの時間に起きました。
けど、無事間に合ったもよう。




これまで、人の不幸ばっかり書いてきましたが、
ぼくはというと、大した不幸はありませんでした。
いっしょに行ったみんなに申し訳ない反面、
みんな面白いネタがあっていいなあと思いますが、本人はそれどころじゃありません。

ぼくの不幸は、おれの食ってるやつだけやたら辛いとか、
股間が破けたとか、その程度のなまぬるさです。


強いて言うなら、酔っ払ってるときに予想以上に金が無くなって借金まみれになったことぐらいで、
しかもそれは不幸というより自業自得です。
すいませんでした、、

というか、ぼくが疫病神だったんでしょうか、、


タイでの日々、
やたら暑くて、ぼーっとして、デジカメなくして(中村さん)、ケガして(村岡さん)、金盗られて(桑野さん)、
焦ったり、笑ったり、落ちたり、
楽しかった。

日本に戻った今では、うさんくさいおっさんや、めちゃくちゃまずい食い物ですら、若干いとおしくすら思えていますが、また行ったら「うさんくさいなぁ」「まずいなぁ」と思うことでしょう。


最後の2日間、マーケットで買い物したり、ショッピングモールの中の室内パークへ行ったり。


ろっぺくんは、日本へ帰らず、そのままインドへ。
今もまだインドにいます。
「インドで1ゲロ12ゲリ」というホームシックメールが届きましたが、つい先日再び届いたメールでは、
20ゲリに増えてました。

ぼくはインドは行きません。







帰国の夜、宿の前でろっぺくんとはお別れ。
ユッキーさんとタクシーに乗り込む。
見慣れたバンコク市内の景色も、これでお別れかと思うと、少し泣きそうになってくる。
ありがとう、バンコク!

とか思ってたら、タクシーの運転手の片腕が無い。
右腕が無いから、ウインカーは出さない。

けど、もうそういうのも慣れてしまいました。


おわり




スケートに関するレポートがあんまり出来なくて、不幸レポートになってしまい、すいません。

今回の旅で撮られた写真は、今後secretcut等で見る事ができるかと思います。

この旅に誘ってくれたユッキーさん、旅慣れてないぼくをいっぱい助けてくれたろっぺくん、酔っ払いの妄想につきあってくれたヒロキくん、タイで出会った人達に感謝です。
また不幸ツアー行きましょう。

今回でDays in Thai終わりの予定でしたが、
もう一回やります。
「結局タイはどうだったのか」編です。
いっしょに行った3人への貴重なインタビューを交えてお送りするので、
ぜひチェックしてください~

2009-03-02

Days in Thai #4


←チェンマイ行きの空港での待ち時間。
前日のケガにより座るのもつらそうなヒロキくん。
明らかに痛そうです。





ヒロキムラオカ氏鬼スラムの翌日、
バンコクを離れ、2泊3日で北の都市チェンマイへ行くことに。



飛行機で1時間くらい。

チェンマイはかなりのんびりした雰囲気で、
バンコクのような高層ビルとかはほとんどありません。
しかもちょっと涼しい。

宿は日本人スタッフもいて、普通にきれいなホテル。しかも安い。


部屋はいきなりオートロックで、ヒロキくん、しっかりインキー。




チェンマイ市街の歩道は車道との段差の部分が全部小さいバンクです。

あまりにも全部バンクなので、ノータッチでした。

スケートも全然使えそうですが、スポットというよりは、
スケーターをそわそわさせるカタチというかんじでした。



夜はマーケットをうろうろ。

うろうろするのは日課でした。


日課といえば、ぼくは履いてたコーデュロイの股間部分が裂け、毎晩のように縫うはめに。

帰ってきてから捨てました。






ナイトマーケットで買い物したり、ユッキーさんとろっぺくんはマッサージに行ったり。


ビール飲んだり。




タイはマッサージ有名らしいです。



ろっぺくんはマッサージが長過ぎて寝たらしいです。



チェンマイでは寺院に行きまくりました。














スケートもしつつ、寺院めぐり。

ヒロキくんは歩くのがきついので、ママチャリを借りました。

チェンマイ市内に点在する寺院を、プッシュとtuktukで移動。

寺院を見学、マッタリして、また次の寺院へ。

tuktukは3人乗り
(現地人は無理やり6人ぐらい乗ってるけどどうやったらあんなに乗れるのかわからない)
で、チャリも積めないので、ヒロキくんはチャリで猛ダッシュ。
結果的にケガ人だけが自力移動、、


寺院で癒し。バンコクの毒気も抜けていきます。


仏像に手をあわせ、いのりまくりました。



いのりと言えば、仏教徒のかなり多いタイでは、いのりが最強です。


いわゆる手のひらを合わせるおがみです。

僧侶はもちろん、一般市民も、あいさつや、ありがとう、とか、いらっしゃいませみたいなときにガツガツ祈ってきます。

いのりのパワーは絶大で、スケートしててうるさいとか怒られても、
いのるとにっこりいのり返してくれます。

夜の街でしつこく話しかけてくるうさんくさいおっさんとかも、
いのると黙ります。

困ったとき、いのりがあればかなりの場面を切り抜けられます。


いのりを乱用してるとバチがあたるかもしれないのでほどほどにしましょう。


yukky氏はバックテールを連発。



















チェンマイ最終日の朝、
朝食をとるために食堂へ行くと、
先に来ていた3人の顔が暗い。










ろっぺくんが3000バーツ盗られた、、





出ました、リアル不幸、、
リアル過ぎて全然笑えません






3000バーツはだいたい1万円くらいなので、けっこう大金。
1日過ごすのに500バーツくらい持ってればかなり余裕なので、
みんな宿に金を置いて行ってました。
なぜかろっぺくんだけが盗られた、、。





部屋掃除した清掃員が明らかにあやしいけど、
結局どうにもならず、、




一番右がろっぺくん。
世界一周経験者です。
スケートうまいです。

奥の方であやしげなうごきを見せるのはsecretcut編集長









最終日には、チェンマイのスケートショップにも行きました。
ケニーさんが来ていた痕跡がありました。



不幸もありましたが、ゆるやかなチェンマイでの3日間を終え、再びバンコクへ。



バンコクはやはり暑い、、




空港から宿に帰るタクシー

「my car、japan made good」とか言ってる。
大体のタクシーの運転手がこれを言う。



なんかやたらスピード出してる。
スピードメーターこわれてる。



これ、絶対180キロぐらい出てる。



高速飛ばしまくりで他の車あおりまくり。
スレスレのすりぬけ。



最悪です。運悪く助手席です。
手に汗かきまくりです。


後部座の3人もいつのまにか無言、、

宿に着いたときには疲れきってました。

あんだけ飛ばしてどっか衝突したらシートベルトもちぎれると思われます。
それか、シートベルトが食い込み過ぎて死にます。

編集長はスピード出しすぎによりかかるGで、胃が痛くなりました


つづく

次回がラストです。

2009-02-26

Days in Thai #3














↑バンコク市内の公園のフラットでのんびり遊ぶsecretcut中村晋久氏と村岡洋樹。ゴリラっぽい動きが流行りらしい。

ヒロキくん

(sponsers: 5nuts, enjoi, HiFi wheel, ちーにち, ipath (flow))

は、フラットも軽くてバリうまです。

背後では、かなりのんびりした雰囲気の中、大音量の集団エアロビクス







朝10時前後に起床。

シャワーを浴びたり、朝メシ食いに行ったり、絵を描いたり、もうちょい寝たり、インターネットしに行ったり、みなそれぞれの時間を過ごす。

地球の歩き方とかスポットの情報を基に1日のプランを立てる(ぼくは完全に人任せでした、、)。


昼前に宿を出発。毎日だいたいこういうルーティン。

昼間の街は、熱気漂う屋台もタクシーやtuktukの群もまばらで、おとなしめ。
完全に夜メインの街です。ちなみにうさんくさいおっさんとおかまさんは昼間でもフトしたところにいます。
夜のバンコクは欲望が渦巻いているのです。かなりしげきてきで、破産する人もいます。


宿の前の711で水とかコーヒーげっとして、スタートです。

暑いので、プッシュしてるとすぐに汗かきます。1日に水を4ℓぐらい飲んでいたような気がします。
水は5~600mlのボトルで6バーツぐらいから。屋台とかで買うと10バーツとかします。それでも30円くらい。変なところで買うと75バーツとかするので注意。
あと、コーヒーも油断するとクソ甘なので注意。


昔の王宮や寺院など、観光しつつ、スポットとかも見つつ。
王宮や寺院の迫力はけっこうすごいです。
建物がかなりでかく、金ぴかとか、ものすごい細かい装飾がされていて、
「こんなの作らされたら絶対嫌だ」というかんじです。

金ぴかとかなのに、モノクロフィルムしか無いというまさかの失態もありましたが、写真撮りまくりました。みんな撮りまくり。

スケート撮影用の機材とかも持って動いていたので、機材が充実しすぎで無許可の取材と間違われて追い出されてしまったりもしました。カメラ1台はokなのにたくさん持ってたらダメということでしょうか、、。カメラ1台でも取材はできるでしょ、、

4日目、

王宮を観光した後、バンコクローカルスケーターがいるというでかい橋の下にあるスポットへ。
ちょうど膝ちょい上くらいの大理石の2コ連続カーブがあり、スケート開始。
ヒロキくんはクイックな飛び石連続オーリーをさらっとメイク。やっぱすごい。



滑り始めて10分ほど経った頃、




ヒロキくん、いきなり死亡



クイックから次のカーブを狙っていたところ腰から角に落下、、


これはリアル不幸なので笑えません。(フォローというわけではないですがデジカメ紛失もリアル不幸です)

相当痛そうで、1時間くらい起き上がれず。



これ↓ (写真提供:本人)













とにかくタイガーバームを塗りまくりです。

けっこう大怪我で、座ったりするのも辛いみたいで、タイにいる間の復活は絶望的となってしまいました、、。
ヒロキくんはこの日までにいくつか写真が撮れていたので、いずれどこかで見れるかと思います。


ろっぺくんはカーブスポットで映像と写真をゲット。
僕も撮ってもらったけどおそらく世に出ることはないかと思われます、、。


フィルマーのろっぺくんはヒロキくんと同郷の先輩で、06mediaとして、skARTeなど、今までにいくつかのスケート映像を作っています。
skARTeを見ましたが、めちゃくちゃ若いヒロキくんが出ていて、めちゃくちゃうまいです。あと、ヒロキくんのお兄さんも出てます。
今後の動きにも注目です!


次回はバンコクを離れ、北の都市チェンマイへ。次の被害者は誰でしょうか、、

つづく


中村晋久氏ことユッキーさんがチームマネージャーを務めるbp tradingのHPでもタイツアーの様子が見れます。おれがものすごい辛いやつを食った直後の写真が恥かしいです。

2009-02-25

Days in Thai #2











↑街中をプッシュと徒歩で動きまくった初日の夜。
宿のまったりスペースにて、屋台の焼き鳥片手にビール飲みまくり。ビールは大びんで35バーツくらい。だいたい100円くらいです。焼き鳥は30円くらいでうまい。同じ屋台で60円のつくねみたいなやつもあって、けっこう在庫なかったからうまいのかと思って食ったら激まず。
まずいやつ1位にランクインです。
この日上機嫌だったsecretcut編集長は、翌日撃沈。


初日、バンコクのスケートショップpreduceに行きスポットの情報を入手。

preduceはもともと20年ほど前からあったスケートクルーで、ショップとしては5年前くらいからスタートしたそうです。現在もクルーとしても活動中で、デッキを作ったり、DVDも何本か出してるとのこと。一番最近のを見ましたが、みんな激うま。けっこうハンマートリック連打でした。

教えてもらったスポットの情報を頼りに、バンコク市内をうろうろしまくりです。

プッシュと徒歩と地下鉄、スカイトレイン、tuktukという三輪タクシー、水上バスなどあらゆる交通手段を駆使してスポットシーク。バンコクは乗り物がいろいろあって楽しいです。

水上バスはバンコク市内の水路を走るでかいボートみたいなやつで、100人ぐらい乗ってて、揺れまくって、乗り降りとかザックリし過ぎで焦りますが、顔に当たる風や水辺の風景は最高でした。

バンコクのスポットはハンドレールやステアが目立ちましたが、バンクとかも探せばある感じでした。



路面は良いとこは良過ぎるくらいですが、悪い所は極悪です。



普通のカーブスポットでも、背景がかなりかっこよかったりします。

初日、そんなかんじで移動しまくり、いろんなとこで滑りクタクタに。気づいたら日も暮れて、真っ暗な住宅街の道を犬に吠えられながら迷いながら歩くはめに。

真っ暗で景色も何にも見えず「これはもうタイとか関係ない」という切ない状況でした。

しかし、たくさん動いたぶんビールはうまくなるので、飲み過ぎました。しょうがないです。

つづく

ちなみに

#1でいきなり3日目に跳んで、また初日に戻っててすいません。

次回#3はリアル不幸があの人の身に起きます、、

2009-02-22

Days in Thai #1

死ぬまでに一度は行っておきたかったタイ。

なにかとかなりお世話になっているスケートボードのフリーマガジンsecretcut mag編集長がタイにスケートしに行くというので、無理やりいっしょに行かせてもらいました。
2/6~16の10日間。
10日間長いな~こわいな~とちょっと思いつつも
スケート絡みでタイに行けるとは思っていなかったので行く前からテンション上がりまくり。
411の#忘れたけど、買ってからかなり見たtrip issue(ルイバレッタさんがカバーのやつ)を改めて見ようと思ったら見つからずじまい。スケートビデオ紛失はよくあることですね、、

日本から行く4名は、secretcut中村晋久氏、なにかといけてる村岡ヒロキくん、フィルマーで世界一周の旅を経験しているろっぺくん、ペーペーのボク。全員スケーターです。
そして、現地でケニーリードさん!
しかし、ケニーさんは忙しすぎていきなり来れなくなりました。
忙しいのはしかたないですね。
編集長、中村晋久氏が航空券や宿など全て手配してくれて、本当に感謝です。
わたくし、みんなの役に立つことひとつも出来ませんでした。








タイ暑かったです。
タイは雨季と乾季のふたつしか季節がないらしく、僕らが行ったときはちょうど乾季で、10日間雨降らずでした。
気温は毎日30℃以上!


そして、

三日目

中村晋久氏デジカメ紛失




↑失くした直後。一番右が失くした人です。
元旦に買ったばっかりだったのに、、
タイの思い出いっぱい撮ったのに、、
かわいそうでした。
宿に帰る道中も
「誰か車にはねられればいいのに」
というようなネガティブワードを連発。
「ワタシ、デジカメなくしましてねぇ」
「ワタシ、タイでデジカメをなくしたんですよぉ」
という謎のキャラ続出。
ちなみにこの前日は二日酔いによる体調激悪で一日中寝ておられました。
しかし、この後さらなる不幸がみんなに続出、、
つづく
追記
デジカメ失くし直後に写っているでかいミニランプは、バンコク市内の公園にいきなりあります。
素材がなぜかブリキみたいなベコベコで、表面ツルツルで、しかも妙にでかくてターンぐらいしかできず。
ヒロキくんは「難しい」と言いつつバックDとかやってました。
さすが!