2009-11-17

TIGHTBOOTH



大阪、西日本を代表すると言っても過言ではない、TIGHTBOOTH PRODUCTION
スケートチームからフィルムプロダクションへ、形態を変えつつ、進化しつづけるクルーです。


言わずと知れたTIGHTBOOTHのボス、ウエノシンペイ。
常に当然のごとく高いモチベーションと柔軟な発想力でTBを引っ張る張本人。
妥協無しの撮影は、時にスケーターもシンペイくん自身も相当消耗しますが、納得するまでやるこの姿勢が間違いない映像を産み出すのだと思われます。
それから、この人はスケートボードがめちゃくちゃうまいです。
映像ではあまりやらないけど回しもめちゃくちゃうまい。
スイッチとかも、なんでもできるかんじです。
たくさんの引き出しから、厳選したものを組み合わせて映像に残す。
能有る鷹は爪を隠すとはまさにこのこと。
「シンペイくんは日本一やと思うわ」と言った人がいました。
何をもってナンバー1とするかは難しすぎますが、シンペイ氏をそばで見ていると、そう言われるのも納得できます。ナンバー1というかオンリー1というかんじでしょうか。唯一無二。
シンペイ氏がサポートを受けるCODAから同じくサポートされてるワタナベユウジも「あいつは今日本一だねー」と言われているのを耳にしました。
日本一を二人も擁するCODAも怖ろしいです。


もうひとりのキーマン、オグラシンゴ。
岡山出身のOGUくんは2003年にTBに加入。
柔らかいけどやんちゃな性格に、それがそのまま現れたスケーティングは街に映えます。
TBPRから発信される映像やwebやその他のプロダクツの多くは、OGUくんの手によるものです。
TBにとって欠かせない存在です。
個人としても、イベントにライブペイントで参加するなどアーティストとしても活動の幅を広げているもよう。
「車も良いけど今度はプッシュで写真撮影行こう」とのひとことが印象的でした。
ストリートをプッシュして発見したスポットをヒットする。それを映像や写真でアウトプットする。
とても楽しい行為です。
全ての表現のシンプルなルーツがそこにある感じがします。

こうちゃんことウエハラコウイチロウ。
この人に関してはいきなり箇条書きでいきます。
・クイックがすごい。人間じゃない。
・板1枚分のスペースがあればテール蹴れる。
・筋肉がすごい。クイックの秘訣はここにあるのでしょうか。
・あんまり寝てなさそう。
・ケータイのスポット帳がすごい。しかも1スポットに付きいろんな角度から2~3枚撮ってある。しかも場所ごとに全部フォルダ分けしてある。すごい意外。
・めちゃくちゃやさしい。
・たまにめちゃくちゃてきとうなこと言う。
・誰に対してもやさしい。撮影中にだいぶ頭がやばいおばさんに絡まれてもちゃんと話を聞いてあげる。しかも、ちゃんと話聞いてあげてたのに「あなたとは話ができません、あなた頭おかしいんじゃないですか」とおばさんに言われてかわいそうでした。
・誰とでもしゃべる。気付いたらぜんぜん知らないおっさんと喋ってる。
・めちゃくちゃ酒飲む。
・今は神戸に住んでる。
・5boro international
そんなかんじでしょうか、、。



夜10時集合から、朝6時に撮影終了。
その1夜を振り返りながら、いきなりスケートゲーム開催朝6時。
まさにnever sleep。
そして、この人達はほんとうにスケートボードが好きなのだと強く感じました。
ただ見せかけに格好つけたいだけではなく、しっかりとした実力の基で産み出されていく表現。
ただなんとなく、や、とりあえずの惰性ではなく、明確なイメージを持って突き進む。
今後も楽しみです。


そんなTBPRの熱い想いのこもった最新作[LENZ]は見とかないとやばい1枚。
いきなり宣伝になりましたが、別に頼まれたわけでもなく勝手にやってます。
初出のスポットが大量。未知のトリックも大量。


POOLのポリ侍もこっそり出てます侍。