2010-03-11

Tetsuo Tamaoki







kick flip








知る人ぞ知るたまおきてつお氏です。


年表でドン

1978 香川県高松市に生まれる

1978 伝説のルンペン”くろんぼ”の側転を見る

1992 雑誌「チェックメイト」で村上淳氏のオーリーを見て衝撃を受けたところ、近所に住んでいた木之下桂君がスケボーをしていて、スケートボードを始める

1993 たまおき氏、木之下氏、サニー氏、榎谷(えなみや)氏の四名でスケートチームDECKS STREETを結成

1994 高松の伝説のスケートショップflower childrenに関与

それ以降 スケートビデオ [ieot]、[an-tant]、[tATa]制作

2009 機内誌「翼の王国」にて特集。いきなりオーリーを披露。



この人のことを知らなくても生きていけるけど、この人のことを知ると、もういっこ豊かに生きていけるのではないかと、豊かというのはもちろん経済的にとかではなくて、かといって現実から目を背けることのない豊かさのことを知れるのではないかと思うのです。
そう思わせるこの人の人柄や生き方の根底のひとつに、スケートボードがきっとしっかりと在ります。
そして、高松中央公園伝説のルンペン”くろんぼ”氏が遠くのほうから側転をしながら登場したという幼少の頃の記憶も、おそらくこの人になんらかの影響もしくはトラウマを与えたのではないかと勝手に思います。
「アクティブなルンペンやった」とは本人の弁。

この人に会いたければ、香川県の高松市にいきましょう。
うどん屋、ふろ屋、天気の良い日のみなと公園、パチンコ屋、中央公園。
そのどれかに張り込んでいればいつの日か出会えるのではないでしょうか。

それから、この人が作ったスケートビデオ[i.e.o.t](insular eddy of thickin')を、見ることをおすすめします。
もうおそらく10年くらい前の作品だと思われ、ぼくが最後に観たのも5年くらい前だったような気がしますが、まだこの世のどこかには存在しているはずです。
良いニオイのするスケートビデオでした。